3回目のお見合いは自分から申し込みをしたCさんとのお見合いでした。
自分からしたとは言っても、すごくいいと思って申し込んだのではなく、私をお気に入り登録してくださっている人の中から選んでこちらから申し込みをした形でした。
なので、ものすごく意気込んでお見合いに臨んだというテンションではないですが、会ってみないとわからないことがたくさんあると徐々に気づくことが出来たので今回もプロフィールだけではわからない、いい部分があればいいなという気持ちで行きました。
まさかの自分が遅刻!
今回もホテルのラウンジでの待ち合わせにセッティングしてもらいました。
今回のお店は予約が出来るお店だったので私とお相手両名の名前で予約してもらいました。
ホテルの最寄り駅は普段からよく使う駅だったので完全に安心し切っていました。
これがいけなかったのです・・・。
ホテル自体には行ったことがないのに勝手に
「確かこっちの方面にあるホテルだったはず!」と調べもせずに決めつけて向かってしまいました・・・。
行けども行けどもそれらしき建物が見えてこず、さすがに何かおかしいと思い始めてスマホで調べてみたら全く反対の方向に行ってしまったことにここで初めて気づきました。
顔面蒼白・・・
時間見たらあと3分・・・
もうこれは絶対に間に合わない・・・・・
このときはかなり焦りましたね・・・。
絶対に犯してはいけないミスをしてしまい、言うのも辛かったのですが、時間になっても来ないとなると不安にさせてしまうし、怒ってしまったり、心配なんてされたら大変なのでここはすぐに相談所に電話をして遅れてしまう旨を伝えました。
私が言うのもなんですが、遅刻は絶対に厳禁です!
しかしそれでも遅れてしまう場合はやはりどんな理由でもいいからまず連絡しておいたほうがいいですね。
自分も一報入れたことによって、相手に遅れることを知ってもらったと思えたら不思議と落ち着きました。
そして出来る限り急いでホテルへと向かいました。
Cさんの最初の印象
結局10分ほど遅刻をして、ホテルのラウンジへ到着しました。
Cさんはお店の中で席に座って待っていました。
開口一番
「遅れてしまいすみませんでした」
まずは誠意を持って謝りました。
Cさんは全く気にする様子もなく「あぁ、大丈夫ですよ。道間違えちゃったんですか?」と言っていました。
Cさんは見た目もちょっと太めのおっとりとした印象の方でした。
年齢は40代前半の年上で神奈川県に住んでいて電車で都内の勤務地まで通勤しているとのことでした。
話をしてみての印象
Cさんは見た目も話した印象もおっとりとしていて、のんびりと飲み物を頼んで会話がスタートしました。
お互いの仕事のこと、神奈川のわりと奥地(静岡寄り)に住んでいるが実家ではなく一人暮らしだということ、実家もすぐ近くにあるということなど当たり障りのない会話をしました。
また好きなアーティストがいて、ライブを見るため遠征もするそうです。
いろんなライブで行ったときのことを話していました。
好きなことのためならどこへでも行ってしまうタイプのようです。
一通り話し終えたのですが、ライブの話はそこそこ印象に残りましたが、それ以外あまり覚えていないくらいに印象に残りませんでした。
言ってしまえばいい面も悪い面もそこまで見つかりませんでした。
印象に残らない相手への返事はどうする?
良い面も悪い面も見当たらなかった場合、どういう判断をすればいいのか、逆に非常に悩みました。
しかし結婚相談所のお見合いの返事は基本1両日中(次の日の午後くらい)までには返事をしないといけません。
アドバイザーさんとの最初の面談の時に
「悪い面がなかったり、生理的に受け付けないといった部分がなければ、まずは交際に進んでみてそれから決めてください」と言っていたのを思い出しました。
たしかにそういった部分はお見合いでは見つからなかったので、かなり悩みはしましたが、とりあえず交際OKにすることにしました。
まとめ
お見合いを繰り返しては返事をすぐにして、そしてまたお見合い、、、と自分の気持ちとは裏腹にスケジュールばかりが繰り返し進んでいくので目まぐるしいですが、これも覚悟のうえで始めたことです。
この年で最短で結婚を望むのならば、これくらいの大変があって当然と思わなくてはやっていけません。。。
結婚相談所に入会していなければ、こういった出会いのご縁自体も無縁で過ごしていたと思うのでお見合いや交際もありがたいご縁だと思ってがんばります!
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